子どもクラス

WEbook『英語の本を読もう!』

英語の実力を上げるには
英語の本をたくさん読むことです!!
日本語でも同じように多くの本を
小学校、そして中学高校と読んできていると思います。

特に小学校では本読みに
学校側も力を入れていると思います。

海外でも全く同じで
小学生にはできるだけ多くの本を
読むように指導されています。

その小学生で読む本がWebで読めるように
なっているのが、このWEbookです。

他の教材との違いは
毎月1冊の本に日本語で発音の仕方や
文章の理解の仕方をサポートしています。

こちらを確認しながら
楽しく本を読む練習をすることができます。

子どもだけではなく大人でも
楽しめるこのWEbook、
実際の教材はアメリカで
実際に小学生が使用している
Scholastic社の BookFlixを使用しています。

“発音”と“文字読みルール”を学べる教材『WEフォニックス』ができました!

アプリで楽しく『音』と『文字の読み方』を覚えられる教材です!

Lesson1(子音2音)
Challenge 1(子音の音の聞き分けを練習)
Lesson 2 (母音2音)
Challenge 3(母音の音の聞き分けを練習)
Lesson 3(前で行った音を使って音をつなげる練習)
Challenge 4(発音練習)

この順番でレッスンが進んでいきます。
Lesson 34からは多くの単語を練習していきます。

Lessonでは発音を動画を使って
口の中まで、しっかりお伝えしています。
これは、何度も練習できますので
大人でも楽しく練習でいるようになっております。

Lessonのテキスト、アプリ(1年間使用可)
動画が1ヶ月に1回
発音チェック年間3回ついてきます。
発音チェックはメールで送っていただき、
講師が必ずチェックしてメールにて返信させていただきます。

本読みクラス ステップ1&2 zoomレッスン(30分×48回)

こちらはお子さんが本を読めるようになるためのレッスンです☆

本を英語で読めるようになるためには、ステップを踏む必要があります。
最初に子音24音、母音21音の音が出せること。
次に子音や母音の音と文字の照らし合わせができ。単語として繋げて音を出して初めてそこに単語の意味が繋がっていきます。
ここで初めて単語が読めるようになります。
英語が母国語ではない私たちが、文字を読み、本が読めるようになる為に積み上げていく必要があるのはこの部分なのです。

次に英語を理解するために必要な
『客観的に会話を確認できる』、『会話練習』、『動詞を感覚で覚える』や『前置詞の感覚を掴む』など一瞬バラバラに見えますが、英語を理解するために必要な要素を
レッスンごとに少しずつ積み上げていく学習法になっています。

このバランスの良さが、ある時、言語としての認識ができ繋がっていくのです。
子どもたちの脳の中に英語を理解する繋がりを育てていくのが
私たちワールドエデュケーションの学習法となっています。

ステップ1(子音)

(11レッスン + 応用編)
最初は子音の音を覚えていきます。もちろん発音矯正も含めますがアルファベットに親しんでいくことを大切に思っています。またそれと同時進行で単語量も増やしていきます。動詞が44単語、そして名詞は210単語を楽しくゲームをしながら覚えていきます。ここでは、絵を見ながら単語を楽しく覚えていきます。また動詞は体を使って楽しく覚えていきます。

ステップ2(母音)

(プリレッスン + 10レッスン + 応用編)
子音の音が分かったら、今度は母音の読み方を学んでいきます。母音の音がわかるようになればなるほど、子ども達は文字を読むことの方が絵を見て単語を思い出すよりも楽になってきます。文字を見て英語の音を発することができ、単語を聞き分けることができるようになります。英語を理解するために必要なベースがここで出来上がります。

ステップ3(基礎文法)

(プリレッスン + 10レッスン + 応用編)
文字読みができるようになれば、あとは文章を理解することだけです。そのためには文法を学ばないといけないのですが、このステップ3の時点で3年目になる子ども達ですから、日本語の力も伸びている上での英語の文法のレッスンなので、日本語で説明する内容が理解できるからこそ、英語の文章の理解度も上がっていきます。少しずつ本読みの宿題が出始めるのもこの時期です。

ステップ4(文章読み)

(プリレッスン + 10レッスン + 応用編)
文章が読めるようになり、内容を理解できるようになれば、あとは本読みを増やすだけです。ここからは英文を読んで答えるゲームなどが入ってきます。英語が特別なものではなく、実際に何かをするために理解する必要があるものだと認識が出来上がっていきます。英語を理解するではなく、英語を理解して何かをする状態に入るので、ここで英語が特別なものではなく言語であることを認識していきます。