当スクールの特徴

当スクールでは

子どもも、大人も英語の本を音読できるようにし、

かつ、その内容を英語のまま理解できるような回路を

脳に養成することを目標にしています。


ネイティブの子どもたちでさえ、小学校に上がったらフォニックスとして

音と文字の照らし合わせで勉強がスタートします。

そこから本を読んだり、文法を勉強して理解力をつけていくのです。

つまり、音読が上手な発音で読めるようになれば、

英語を聞いて理解することもできるようになる

つまりリスニングができるようになるのです。



日本でも必要だと言われる、4技能のうちの『読む』ことを音読にすることで

音を発した時に通じる状態を作ります。

つまり4技能である『reading、writing、listening、speaking』を

セットにして楽しく学べるのが当校の特徴です。


また、当スクールの6つの特徴について、詳しく説明致します。

 

特徴① Reading 英語で音読


皆さんは小さいころに日本語の本を音読しませんでしたか?

例えば、国語の時間に順番に読みが回ってきましたよね。

とっても緊張したものです。


実は本の音読はとても大事な勉強のステップです。

しっかりと音を出して読むことで、より理解度が上がり、また間違えて読むこともなくなっていきます。

最近では日本語の文章の音読を見直す傾向が出ているようです。

それだけ音を出して読むことが脳を刺激するようですね。ちなみに眠気も覚めるようです☆


多くの本を読みながらしっかりと内容を理解していく必要があるのです。

音読することで漢字の読み方も含め、より多くのことを学ぶことができます。


英語も全く同じなんですね。

特に英語の場合は音が分かりにくいのです。

だからこそ多くの本を海外の方と同じように読めるようにならないと、英語を理解することができません。

多くの本を音読して勉強していくことによって、日本語と同じように理解度が上がっていくのです。

 

 

特徴② Phonics きれいな発音

音読が大事だということは分かっていただけましたでしょうか?


では、その音読をもっと効果的にするためには、フォニックス(Phonics)発音を考えていかなければいけません。

どんなに本読みをしたとしても音が間違っている場合は、修正をしていかなければいけません。

ここで必要なのがフォニックスです。

このフォニックスは日本では、発音矯正的な感じがするのですが、海外では本読みの基礎となる内容なのです。

つまりフォニックスがわかると文字が読める状態になります。

そこから文章読みがスタートするんですね。英語圏の子ども達が本読みのために一番最初に勉強するのがフォニックスなんですよ。

きれいな音で文字が読めれば、あとは文章を理解するだけです。


 

特徴③ Spelling 正しいスペル


英語のスペルを覚えるのは大変だった覚えがないですか?


実はフォニックスを勉強すると文字が読めると説明をしました。

つまり音を勉強すると音を作るにあたり、いくつかのルールがあることを知ります。

そのルールに乗っ取って勉強すると、スペルもできるようになるのです。

そのルールをしっかりと覚えてしまえば、0からスペルを覚えるよりも楽に覚えることができます。

ただし、英語のルールはあるのですが、いろいろな国からの言葉もアルファベットで表現されるので、100%ルール通りではありません。

例えば、Sushiも英語です。

フォニックス通りに読むと“サシ”と読むことになってしまいます。

ただ、もし英文を見て80%読むことができれば、だいたいの文章の内容は分かります。

あとは、音通りではない単語を覚えるだけですね。1からすべてを覚えるのではなく、音だけで言えば20%を覚えるだけでよければ、楽だと感じませんか?


 

 

特徴④  with Family 親子一緒に


このワールドエデュケーションでは、Kidsクラスでは最低2年間、長い生徒さんですと10年くらいの間、

私たちは、ずっとサポートしていくのです。

お子さんであれば、その年齢ごとに必要なサポートが違ってきます。

必要なサポートが学校の宿題であったり、学校での英語の理解であったり、

また、英検やTOEICなど、一緒に学んでいるからこそ、サポートがしやすいのです。

だからこそ、家族同様一緒に勉強していくことになるのです。

また、大人のレッスンであっても、今まで挫折していた人たちの多くが

私どもと一緒にレッスンを行う場合、最後まで続くのは

インストラクターがずっとそばに寄り添ってくれるからです。

そんな、家族的な感覚を持っているのが、私たちの特徴のひとつです。

 

特徴⑤ with Friends 仲間と楽しく


できれば、英語は楽しく続けていきたいですね。

子どもさんの場合は、どうしても1対1のレッスンとなってしまいます。

今までは会場に集まって一緒に勉強している仲間がいましたが、

現在は、全てのレッスンが1対1となっております。


また大人のクラスの場合でも、今までは、実際に会場に集まっていただき一緒に勉強をしていました。

今は、zoomでのレッスンとなりますので、集いの場は無くなってしまいました。

ただ、レッスンが1人から3人まで一緒にレッスンをする可能性があります。

一緒に参加されて勉強されている方の英語の音を聞くことで、自分のリスニングの上達が早かったり、

また、相手の方の上達も分かります。

英会話であればなかなかできない仲間の上達を理解することは、自分の上達にもつながるのです。


 

 

特徴⑥ n’ keep going 学び続ける


最後は続けることの重要さです。

英語は言語です。

私たちが本を読んだり、ニュースを見たり、また何かを調べたりと、日常の中で日本語をふんだんに使って成長しています。

それと同じように英語も続けることが大事になってきます。

使わなければ、なかなか英語が出てこなくなりますが、英語の本がきれいな音で読めることで、自分個人で続けることが可能になります。

子ども達も英語で本を読むことができれば、自分で知りたいことがあれば、

英語で本を読んで調べることもできますし、ニュースを見て今の状況を知ることもできます。

そう、自分で続けることができるのです。

会話の場合は相手がいないとできませんが、相手がいなくても勝手に学ぶことを続けることができるのが本読みのすごさです。

さあ、皆さんも英語の本読みを続けてくださいね。


 

 

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