本の題名と表紙を見て内容を想像する!
これがニュージーランドでの小学校 1 年生になった息子の宿題でした。
小学校が始まって、本読みの宿題がで始めた頃
親が手伝わないといけなかったのですが
その手伝い方が書いてあって、
“題名と表紙で子ども達に本の内容を想像させる”と、、、
この内容が一番最初に書いてあったのです!
最初に見たときは、とても面白いと思いましたね。
だって、読む前に想像するんですよ。
それも親が誘導してはいけないんです!
自由に想像させます!!
そして、その次に面白いのが、
“想像したものの答え合わせをしない”ということ!!
つまり、想像したその内容が合っているかどうかを確認しないのです。
これ、日本で育った私にはとても苦しかったんです(><)
だって、子どもが言ったことが、「あってたね〜」とか
「ちょっとここが違ったね〜」と言いたくなるんです!
でも言えない!!
子どもが本を読み終わったときに
最初に話をしてくれた内容に触れないんです!
これ、、、実はとても重要だと
追々、分かることになったのです。
この宿題のやり方には大きく 2 つの意味があると思います。
1 つ目は、“想像力をつける”。
日本の教育であれば、答え合わせをしたくなる。
ところがこの宿題の場合、答えが無いから
子ども達は自由に想像して話だす。
自分の頭の中で、どんどん想像していく!
たまに、ちょっとだけツッコミを入れて
「ヘ〜〜、それで、どうなるの??」と聞いたりしたら、
10分くらい話が続いて聞いていることもありました(笑)
そんなにストーリーができるって凄いな〜と思いましたね☆
これ、発想に制限をかけないからどんどん広がっていくのです。
さて、もう一つの意味としては、“不正解がない”ということ
つまり何を言っても評価されないということ。
答えを合わせるための、答えではなく
自由に喋ること全てが正解と言うこと!
この感覚も日本で育った私にはありませんでしたね。
だから、怖がることも、人の顔色を伺うこともなく
自由に喋る子どもを見て、素晴らしいと思いました。
他にも同じようなストーリーがあって、
娘がシャボン玉の実験を小学校 3 年生でしました。
その実験の提出する紙の下の方に、
「このシャボン玉はどうなると思いますか?」と書いてありました。
娘に、もちろん自由に書かせて提出した後に
「それで、チャボン玉ってどうなったの?」と聞くと
「何の話?」と娘。
「ほら、この前の実験の後の紙に書いたよね?」
「あっ、書いた。」
「合ってたの?」
「何が?」
めちゃくちゃ、話が噛み合わない(><)
よくよく話を聞いたら、答え合わせしてない(><)
つまり「どう思いますか?」という問いなので
子どもの想像したことは全て正解なのです!
こんな質問の発想は、日本にはないな〜と
とても面白く感じたのを思い出しました(笑)
Sara