
セーラです☆
私、ず〜〜〜と
ず〜〜〜〜っと
今まで間違えていました!!
桜の木の名前が
cherry blossomだと〜〜(><)
今、私は桜の木と書きました。
つまり英語でもcherry treeが
正確な名前ですよね〜〜(><)
Cherry treeの花が
blossomしている状態が
cherry blossomなんですよ!
分かりにくいので
ここを今日は説明していきますね☆
さて、桜ってとっても綺麗ですよね。
毎年、この時期が楽しみ☆
この時期、新生活が始まるのも含め
日本中に活気が出る感じがしますよね☆
日本に住んでいるネイティブの人たちとは
飲み会の話になりやすいんですよ(笑)
どうやら、桜より飲む方が先のようです(笑)
そこは置いておいて、、、
桜の話に戻しますが、、、
Sakuraって英語になりつつあるようです。
最近は、いろいろな国に桜が咲いていて
だんだんと馴染んできているようです。
これからはSakuraで通じるようになりますよ☆
さて、冒頭でお話ししたように
blossomの意味をしっかりと
分からないと、私が間違って覚えていた
という意味が分かりにくいんです。
ではblossomって何かというと
実際の意味は、(実のなる木の)花という
ややこしい名前なんですよ(><)
もちろん訳となると“花”としか訳しません。
だから私たちは、桜の花という言葉を
そのまま、cherry blossomと訳します。
ここで1つ問題が!!!
実はblossom自体に「花が咲く」という
動詞の意味も含んでいるんです。
そして“青春真っ盛り”のように
何かのピークとして使えるんです!
つまり桜の花が咲くのは1年の中で
ほんの一瞬の間、そこがピークになることを
blossomが示してしまうようです!!
通常は、cherry treeと呼ばれます。
花が咲いている時期であれば、
The cherry blossoms bloom in early Spring.
と言いますが、
ただ単に家に桜の木がある時は、
I have a cherry tree in my garden.
になるんですよ〜〜。
分かっていただけました?
先ほど、桜の花が“咲く”という意味で使っていた
bloomもややこしいんですよ〜〜
これ、実はflowerも動詞として使うと
このbloomと同じように使えるんです!!
そしてなんと!!!
blossom自体も動詞として
同じ“咲く”と使えるんです!!
ややこし〜〜〜(><)
た、だ、し、、、
blossomを名詞として使った
The cherry blossomの時は
動詞をbloomで使うのが通常だそうです。
そして、bloomとflowerは
あまり使わないんだそうです(><)
例えば、 roseという花は
blossom、bloom、flowerを使わないですね。
I went to see roses yesterday.
みたいになって「バラの花が
咲いているところを見に行った」とは
ならないんです。
なんとなく日本語もそうなっているので
分かるかな〜
桜の花だけは、一瞬で終わるので
blossomやbloomを使うのですが
通常は長い間咲いているから
特別ではないようです(><)
ということで
cherry blossomは特別に
その時期だけに使え、
それが一瞬の時期だからこそ
英語でも特別な表現になっているようです☆
ちなみに満開はin bloomだそうです。
これは覚えるしかないですね(笑)
Sara