“伝わる”アメリカ発音クラス

◯レッスン1~8(1レッスン1時間・本読み宿題1冊音声チェック用)


◯大まかなレッスン内容

・母音の発音練習を行います。

日本語にあるからこそ音が作りにくい母音、そして5つしか種類がない日本語の母音

それを英語の21個の母音としてしっかりと音の言い分けをできるように、細かいところまで確認していきます。

もちろん文字との照らし合わせをしていきます。


・子音の発音練習を行います。

母音の音とは違い、子音は2つだったり、3つだったりと組み合わさって1つの音として発音します。

また母音の音の微妙な流れを変えていく、そんな役割をしている子音を徹底して教えていきます。


・音作りの練習をしていきます。

毎回練習する子音の表に合わせて母音の音を組み合わせて音を作る練習をしていきます。

日本人の場合、母音の音がどうしても曖昧になりがちなので、どんなに早く読んだとしても音が安定するように訓練していきます。


・リエゾンの勉強

リエゾンと大きくまとめてお話ししていますが、とても微妙な舌の動きであったり、

消えているようで、消えていない子音の音であったりを、細かく丁寧に教えていきます。

ネイティブには教えられない細やかさがあります。


・宿題

短い文章を読む練習をしていきます。

発音を勉強するにあたり、単語の音だけを練習しても文章になると音が変化するので

そこを細かく教えてもらわなければ、分からないのです。

短い文章でリエゾンして発音することを徹底してLINEで音声を送っていただき

丁寧に指導していきます。


・音声入力

客観的に自分の音声を確認できるように、LINEにて音声を入力していただきます。

自分が音を出した言葉が、あるいは文章がしっかりと音声入力として

英語で出るようになる練習もしていきます。

これは後々、自分の音を確認するのにとても便利です。

少しでも曖昧な音を出すと的確な文章は出てきません。

そんな難しいと言われている音声入力もできるようになっていただきます。



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https://world-ed.jp/sukumane/kouza/detail?kouzaTypeId=66