【使い回し英単語】claim vs complainどっちがクレーム?!

セーラです☆

今回はちょっと難しいのですが、

絶対に知っていて欲しい言葉です。


まず、日本語のクレームは

英語ではclaimではない場合が

とっても多いのです(><)


私が海外に住んでいた10年の間で

実は、claimをほとんど聞いたことがありません!

よく聞いていたのは

complainの方でした。


私の感覚では、

日本語の“クレーム”という言葉の

80〜90%はcomplainの単語の方が

意味が近いのではないかと感じがします。


では、claimってなんでしょうか?



さて、クレームという

日本語の意味から

確認したいと思います。

広辞苑によりますと

①売買契約で、違約があった場合、

相手に損害賠償を請求すること。

②異議。苦情。文句。

と書いてありました。

実は、日本語のクレームには

大きく分けて2つの意味があったんです!

この広辞苑って、よくできてますね〜☆

この①がclaimで②がcomplainなんです☆


ちょっと意味が違っているのと

①は結構大袈裟な感じですよね。

私は、損害賠償を請求することは

海外に住んでいる時には

全くなかったので

使ったことはなかったです☆



もう少し砕けた感じでも

英単語のclaimは使います。

これは“主張する”という言葉になります。

例えば、事故を起こしました。

警察官が両方の主張を聞きます。

これは、文句ではなく

しっかりと説明させる感じです。

これもclaimで“主張する”と使います。


もうひとつのclaimには意味があって

“所有権”や“持ち主であること”です。

だから、baggage claimと空港に

書いてあるんですよ☆

まあ、私の鞄だよ〜と主張するって

感じで考えると分かるかもしれませんね(笑)

これは、日本語のクレームにすると

カバンが文句言っているになりますね(笑)


日本語のクレームの

②の意味の苦情を言ったり、

文句を言ったり、不平を言ったり、

愚痴をこぼしたりすることは

complainとなります。

それも苦情を言ったことに対して

ちゃんと変更も求めてきます。

日本語のクレームが

これではないでしょうか?


では、英文で見ていきましょう。

They claimed to change the textbook.

They complained about the textbook changes.

They complained that the textbook needed changes.

彼らは、

テキストを変えろと主張した

テキストを変えたことに文句を言った

そのテキストを変更する必要があると文句を言った


となります。

微妙に違いますよね(><)


その他には、女性が頭痛について

話をしていますが、

She complained of constant headaches.

She complained about numerous headaches.

She claimed constant headaches since last week.

She claimed that she had been having 

   constant headaches since last week.

上2つの文章は頭痛について

文句を言っているだけですが、

claimになると、医者か薬局などで説明をしながら

主張している感じなんです。

日本語で言うと“訴えている”感じ。


また、下記の英文は使えるかもしれませんよ☆

He claimed that based on how often he worked overtime, 

   he deserved a pay increase.

これはしっかり主張した方が

良いかもしれませんね☆



Sara