
セーラです☆
よく生徒さんから
「letの使い方が難しいんです。」と
言われることがあるんです。
私の場合、難しいと思ったことはなく
何故みなさんが、苦労されているのか
実は、分かりませんでした(><)
今回は、このletについて
お話ししていきますが、
最初にお伝えしておかないといけないのが
letとlet’sは別物です(><)
一緒にして考えない方が良いと思います!
最初に音から入った私の中では
スペルも違うのかな〜と
思っていたくらいです(笑)
それを分かっていただいてから
説明していきますね☆
では、letから説明をしていきます。
この内容はあくまでも私の中の
理解の仕方ですので、
そこはご了承ください!
letをどう訳すのか?
そう聞かれることがあるのですが
私の中では、訳がない状態です(><)
letだけでは訳ができないのです!!
つまり、
let *to who *to doがセットなんです。
それも、このletを使う時って
その前に背景が必要で、、、
そして人間関係も分かっていて、、、
その上で使われるのがletなんです。
やっぱり訳しにくい(><)
例えば、
子どもが学校で先週テストがあり、
英語ができなかったと言っていました。
そして今日、その答案用紙を持っています。
親としてはチェックしたいですよね。
そんな時に
Let me see.
これなんとなく分かっていただけますか?
ちょっとしたプレッシャーを
子どもは感じているはずです。
この、言葉には出さないけれど
プレッシャーがある状態でletを使います!
だから、上司が部下によく使います。
Let me check your document.
出来上がっていなくても
いろいろと理由を言いながらも
書類は渡さざるを得ない感じ(><)
これが、
*to who誰に
*to do させる
この2つが分からないと訳ができないのです。
先ほどの文章であればme checkだから
「私にチェックさせろ!」という意味になります。
そこまで強い言葉ではないので
「私にチェックさせて!」ですが、
ちょっとしたプレッシャーはありますよ!
英語は通常、主語と動詞で成り立っていますが
動く人が主語ではないので
分かりにくいから
主語を外したのかな〜と
私は思っています!
私の中のセットを説明しますね。
Let me think.
Let me know.
Let me see.
Let me go.
などが塊になっています。
みなさんは、もう誰が行うのか分かりますよね。
meを入れ替えると
行う人が変わります。
Let him go.
これで誰が行くのか、
分かっていただけますか?
最後に、、、
Let us go.
これもあり得ます!
ただし、Let’sと省略しません!!!!
Let us go.
は「私たちを行かせてください。」
話を聞いているあなたのことは知らないけどね〜
Let’s go.
は「話をしている人も聞いている人も、
み〜〜んな、行こう!」です☆
なんとなく分かっていただけましたか?
もし、分からなかったら気軽に
メールに返信してくださいね☆
Sara