【使い回し英単語】safeとsecureは、どんな安全?

セーラです☆


「セーフ」ってカタカナで

よく使いますよね!


「セーフ!!!」と

よく使われるのは

もちろん、野球ですよね!!


「アウトではないよ!

大丈夫だよ」という意味。


これ、safeの中でも

特殊な意味なんですよ☆


通常は「安全な」という意味です。

今回は、この「安全な」という

言葉に注目していきたいと思います。



辞書で「安全な」を調べると

ほとんどがsafeとsecureの

2つの単語が出てきます。


何が違うのかを

イメージしながら

説明していきますね☆


では、safeの私が持っている

イメージから説明しますね!


safeの場合、箱や何かで覆われていて

動かさずに守っている感じです!

だから置いていることも忘れてしまう感じ(笑)

ネイティブの友達言うには、

safe = hidden and forget it

こんな感じだそうです。


例えば、工事現場のヘルメットであれば

safety helmetと言うようですよ。

つまり、頭を覆っていて

安全にしている状態ですよね☆


safeは名詞も使われるのですが

safetyを名詞として

使う事も多いようです。


少し面白いのが

日本では金庫をsafety boxと

言うことが多いのですが

英語ではsafe boxで

良いみたいです。

短くて覚えやすいですね(笑)


基本的には事故や災難から

守る感じですかね〜



さて、secureですが

この単語の私のイメージは

セキュリティー的安全ですね。

何か危険が起こらないように

そんな前もって準備をした

「守り」のような感じです。


例えば、多くのお金を

銀行から動かすのであれば

secureをしっかりしないとダメなんです!


これはsafeをしっかりするのではなく

secureをしっかりして、守って

もらわないとなんです!!


ネイティブの友達の感覚は

secure = some action will continue,

        but the action is protected

secureは動かしたとしても

問題がない状態を作る感じだそうです。


例えば、

車の上にサーフボードを載せています。

しっかりと固定されていて

安全な場合は、secureな状態です。


なんとなくイメージできましたか?


では、実際の文章を少し。


例えば、働いているお母さんが

子どもが帰り着く3時頃電話をして

Did you get home safe?

How was school?

と聞いたりするかもしれませんね。


また、最近は交通機関で使えるカードが

子どもがどこにいるのかを

把握できる手段になってますよね。

Most parents are using the train pass notification system

to confirm that their children are getting home safe from school.

少し文章が長かったのですね(><)


最後にsafetyの英文を少し。


よく聞くのが警察の方などが

事故現場に来て

黄色いテープを貼りながら

日本語であれば

「安全のため、黄色のテープの

ところから出ないでください!」

こんな感じで言われると思います。

After the car accident, the police blocked the area 

with yellow tape and they said, “It’s for your safety”.


なんとなくイメージができましたか?


次回から映画やドラマを見た時に

イメージしやすい、

または、ニュアンスまで

理解できるようになれれば

とっても嬉しいです☆



Sara