セーラです☆
日本語でもアイデアって
よく使うと思うのですが
英語のideaもめっちゃ使えますよ!
ideaって日本語のイメージと同じで
何かが、どこからか“沸き起こる”という感じです。
ただちょっと思いつきが
日本語の場合、創造性のイメージがあり
“0から生まれてくるもの”
そんな重い感じを想像しますが
ideaはもう少しイメージが
ゆるい感じなんです☆
そんなideaを
今日は説明していきますね☆
最初に日本人が使っているのを
ほとんど聞いたことがない表現から
説明していきますね。
例えば、何かを聞いかれて知らない場合に
No, I don’t know.と答える人と
I have no idea.と答える人がいます。
結構よく聞きますよね。
これ、何が違うのでしょうか?
基本、「知らない」という事実は
どちらも同じなのですが
少しだけニュアンスの違いを
説明していきますね。
まず、I don’t knowの場合は
知っているのか、知らないのかの
2択で答えているだけです。
なんとなく日本語でも
「知ってる?」
「知らない。」という感じですね。
もちろんDo you know?と
聞かれているのだから、
私たちは通常
No, I don’t knowと
2択の内の1つを選ぶ感じがしますね。
ところが、Do you know?で聞かれていても
ideaを使って答えるのです。
このideaの感覚は
“ほんの少しも分からない”、
または、“1つもアイデアが浮かばない”
そんな思いがこのI have no idea.には
含まれてる感じなのです。
そして、その裏に隠れているのは
ideaが出てこないことを
理由にしている感じ、
つまり、知っているはずなのに
知らないと言えずに
「うっ、思いつかない!」
「出てくるはずなのに、
ひらめきが出てこない。」
「今は思いつかない。」
そんなニュアンスを含んでいます。
全く知識がない時とはちょっと違う、
なんとなく知らないと言えない時って
日本語でもありますよね。
そんな時に使うのが
I have no idea.
なんだか、めっちゃ使えそうな
気がしませんか(笑)
ニュアンスから考えると
I don’t knowよりも
使い勝手が良いかもしれませんね。
私の友達のほとんどは
I have no idea.の方を使ってました(笑)
もちろん、答えた内容は同じです。
聞かれたことに対して
答えられない、あるいは知らない状態は
変わりないのですが(笑)
また、この言い方が口癖になっている人もいますよ☆
まあ、あまり深く考えずに
自分が答える時も
同じ答え方だけではなく
ちょっと変化できると
面白いかもしれませんね。
そして、ideaは先ほど説明した
経験や知識から出てくるものと
突然どこからが出てくる発想、
それに知識そのものを表すこともできます。
例えば、
This book will give some idea.
これも使えそうでしょ☆
その他にも
His imagination was always active,
so he always writing down new ideas.
みなさんが、きっと今まで使っていたidea、
もっともっとイメージを広げて
たくさん使ってみてくださいね☆
Sara