セーラです。
学校の説明をする時に
“実験”という言葉が出てくるんです。
これ、知ってそうで
出てこない単語〜〜(笑)
この“実験”という言葉、
日本語を話しているときは
結構使っているのですが
私の英語での会話の内容で
実験が出てくることは、
、、、
なかったかも〜〜(笑)
今回は、“実験”と辞書を引くと
2つの単語が出てくるので
その違いをお話ししようと思います☆
まずは、よく使われる単語の
experiment
という単語があります。
こちらは1つ1つの実験を
示しています。
タスクみたいなものだと
ネイティブの方は言ってました。
そうなると、
小学校や中学校で行った
実験は、このexperimentです。
文章で確認していきましょう。
【注意】文章で確認すると
実験なので詳細の説明が
入ってきますので
文章が長くなってしまいます(><)
ちょっと長すぎ!!
と思われた方は
最後にまとめておきましたので
そちらをご覧ください☆
さて、中学生の頃を思い出しながら
experimentの言葉の使い方を
見ていきましょう。
180度まで水を温めるようですよ。
He started the experiment
by super heating the water to 180 degrees.
この結果を知りたいと
思うのは私だけでしょうか(笑)
もう1つ文章を
書いておきますね。
The JHS science teacher made sure
everyone had multiple to conduct
their electric current experiments on their potatoes.
少し長い文章ですね(><)
JHSはjunior high schoolです。
electric currentこれは電流です。
要するに、
何かを実験しているということです(笑)
さて、もう1つの単語
experimentationは
もっと大きく捉えます。
題目があって、
それについて実験の計画を立て
実験の多くを考え
仕上げていく感じです。
なので、experimentationは
よく出てくる単語ではなく
大学や科学者が行う実験という
意味になってきます。
そうなると、、、
時間がかかることは
分かっていただけると思います。
Experimentation lasted for over 10 years.
次の文章です。
データなど使用した、
experimentationである場合
プロデュースするのは
中学生には
少し難しいかもしれませんね。
It was difficult to produce reliable data using
experimentation carried out by JHS students.
今日は少し難しい単語が多いのですが
もう1つ、例文を
Experimentation was supervised
by veteran scientists over a 9-week period.
veteran scientistsこの単語は
ベテランの科学者という意味です。
最後の例文ですが、
わざと2つの単語を
1つの文章に入れて作ってもらいました。
今度のexperimentationは
日の光の実験のようです。
Their experimentation consisted of repeating
the same experiments
in daylight that they did in complete darkness.
さて、さて、
今回はなんだか難しい文章が
多くなってしまいました(><)
では、最終でまとめます!
ほとんどの皆さんは
experimentだけを使ってください!
え〜〜っ、それでいいの?
と思うかもしれませんが
私のメルマガを読んでいて
experimentationを
使う状況である人は
1人か2人だと思います!
私も含め、ご自分で
experimentationは
使わなそ〜〜と思われた方は
この単語を忘れましょう〜
ただ、これだけ説明をしているので
きっと他の人が話している時や
テレビでこの単語が出てきたら
きっと、す〜〜ぅと
入ってきますよ☆
Sara